映画には泣いたり笑ったり心を豊かにしてくれる力があると思う
この前、息抜きに映画を観に行きました。
「ピーターラビット」です。
うさぎってかわいいよね!
と、それだけの理由で映画館へ
ピーターラビットって、ピーターラビットのお父さんがパイにされちゃう残酷なはなしだよねーぐらいしか認識なかったのですが、この映画はその後の話でコメディータッチで見れました。
(実際、日本の公式HPのキャラクター紹介でお父さんがパイの絵になっているのが、ブラックだな)
とにかくピーターラビットのコミカルな動きがかわいい!
ベンジャミンが一番好きになりました。たれ耳がステキ
ただ、私が観た回ではお客さんが少なかったのが気になりました。
大丈夫かな?この映画・・・
とにかく、映画館にも行けるぐらい統合失調症が回復してきてる証拠なので喜ばねばと思います。
もともとは、子供の頃から映画が好きでよく観ていたのですが、統合失調症になってからテレビも映画も見なくなっていたんです。
今も、昔ほど映画に興味がわきません。
が、少し無理してでも見るように心がけています。
ちょっとでも泣く、笑うなどの感情表現ができていた元の状態に戻るようにと・・・
そんで、引きこもりがちな私が家でも映画を観られるようにと、有料の動画配信アプリの「dTV」に加入しました。
ついこの間もdTVで「湯を沸かすほどの熱い愛」という映画を観ました。
そしたら、感動したのか涙が止まらなくなって頭が痛くなりそのまま寝込んじゃいました(笑)
症状がでてしまって、その1日は具合が悪くなってしまって家事もままならない感じに・・・
やっぱりまだ感情のコントロールがうまくいかないみたいですね。感化されすぎるというか。
でも、感情を豊かにするために映画は見続けたいと思います。