勇気を出して精神科の担当医に話をした結果、進展がありました!
やっと進展がありました!
久しぶりにブログを書いたせいか、文章が分かりづらいかもしれません。
それでも、書いて自分自身の心を整理したいと思います。
いつも見て下さっている方は前回と重複している内容があるかもしれませんがすみません、お付き合いください。
ここ最近ずっと悩んできたこと。
それは、精神科の先生と話すことが苦で苦で仕方がなくて診察の時も私からはあまり喋らなくなってしまって、統合失調症の治療が進まないことです。
なぜそうなったかといえば、先生にあることを相談したときに否定的な発言をされたことが原因です。
あることとは、子供2人目を産むかどうかという判断です。
私は今、子供が1人いるのですが自分達夫婦のことや子供のことを考えて2人目が欲しいと考えていた時期があってその頃に先生に相談しました。
そしたら、色々喋られていた気がするのですが自分の頭の中で勝手に要約したらこう言われているように受け取りました。
あなたには子供を育てる能力がない…。
そう思ってからショックでショックでたまらなくて、それを思い出しては悔し泣きする日々が続きました。
そして数回の診察は心ここに在らずで、先生に聞かれてもなんとなく話を受け流すという(薬についてはちゃんと話しましたよ)よろしくない対応をしていました。
このままだと統合失調症の治療にもひびく。
そう思って、今月の診察で思いきってそのことを伝えました。
とてもとても控えめに。
まさか、先生のせいでなんて言い方できません。
最近自己肯定感が低くなってて、私なんていない方が良いんじゃないかって思うと気分が落ち込んで何もできなくなってしまうんです。
ってところから話し始めました。
そうしたら先生が「それはなんで?」って聞いてきたんで、すかさず私の被害妄想からきていると思うんですが…って切り出しました。
私に非があるっていう話し方で。
「先生がかのみさんには子供を育てる能力がないって言っているように聞こえたんです」と告白しました。
そしたら先生は「そういうふうに僕が言っているように聞こえてたならごめんなさい」と謝ってくれました。
そして問題はその後。
続いて「私はかのみさんが2人目を産むことに関して反対はしていませんよ」と言いました。
衝撃の発言。
相談をした当時、誰が聞いても反対しているようにしか受け取れない発言を多々していたのに手のひらを返したように言われたのでビックリしました。
そして強調してまたこう言っていました「ご夫婦でよく話し合って慎重に判断してくださいね」と。
あくまで決定責任はかのみ自身にあることを理解してくださいと言わんばかり。
確かにそうなんだけど…。
なんだかうまくあしらわれているような気がしてきましたが、自分の感じていたモヤモヤを伝えられたのでスッキリしました。
それだけで良かったと思わないと。
ただ、まだ先生を信頼できなくて正直に言えていないことがあります。
それは、3歳の息子を普通の保育園、幼稚園じゃなくて療育施設に通わせていることです。
次回は、その療育施設で実感したことを書こうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
↑川沿いの桜 春ですねぇ…